寝違え
寝違えとは枕の高さが合わなかったり布団の硬さが合わなかったり翌日お酒などを飲み過ぎて泥酔状態で睡眠に入ったり首本来の筋肉に柔軟性が欠如してると本来寝る間に行われる寝返りが行われずに変な姿勢や角度により首や背中肩周りに負担が一定時間ずっとかかり筋肉や神経が炎症し首が動かせなくなりひどい筋肉の炎症だとスポーツ選手でも欠場するくらい重い症状になる方もいます。今現代では首本来の筋肉を寝違える場合もあれば首を支配してる肩の脇の腋窩神経などを下にずっと就寝してると圧迫され寝違えるという論文をだしてる先生がいるくらい神経が圧迫されて起きることもあると言われています。
おすすめの治療法
首、肩こり
(ストレートネック)
慢性的にデスクワークなどで同じ姿勢が続き肩周囲の筋肉僧帽筋という肩をおおっている大きい筋肉や肩甲骨挙筋という肩甲骨の上角から首まで走っている筋肉を使いすぎたり身体を動かさな過ぎにより肩甲骨が癒着し動かなくなり筋肉が収縮し血管や神経などを圧迫したり常に肩が重だるく状態が悪い方だと吐き気などの症状もでてしまう疾患で今ではスマホ首といいスマホを見る時間が増え下を向いてる時間長くなったために現代病とも言われている症状です。
おすすめの治療法
•姿勢矯正コース
•吸い玉(カッピング)
•鍼治療
自律神経失調症
自律神経には交感神経と副交感神経と言う2種類の神経が存在し日中活動時では交感神経が優位に働き就寝前には副交感神経が優位に働き体温が下がり眠りにつけるようになります。このバランスが崩れると睡眠障害だけではなく疲れがとれなかったり頭痛やめまい痺れイライラするなど多肢にわたります。
おすすめの治療法
•立体動態波治療
•全身バランス調整60分コース
•吸い玉(カッピング)
慢性腰痛
デスクワークなどで同じ姿勢が続き姿勢を保持する脊柱起立筋や太ももの後ろを走ってるハムストリングと言う筋肉が縮まり過ぎて骨盤や骨を引っ張り痛みが出たり状態が悪くなるとその筋肉のすぐ下を走っている坐骨神経という足の先までつながってる神経を圧迫して痛みや痺れが出てきます。また、お腹の横に腸骨という骨がありその深層には腸腰筋やお腹の筋肉がありこの周辺の筋肉も普段の不良姿勢などで硬くなり骨盤が前傾して腰痛の原因になります。これを(筋筋膜性腰痛症)といい腰痛のなかでは1番多い慢性腰痛になります。
おすすめの治療法
•全混合治療(60分コースでマッサージ+最新の医療機器かけ放題)
•超音波治療
ギックリ腰
ギックリ腰は【急性の腰痛】の総称で何か物を持った際や姿勢を少し微妙に変えただけでギクっと!っと一瞬で痛みが広がり炎症が強い場合は動けなくなる症状です。筋肉性、筋膜性や関節性などがあり主に前屈(前屈み)で痛みが増悪するか後屈(後に反る)で痛みが増悪するかによって治療部位を判断します。
おすすめの治療法