・ULTLESOUNDモード
超音波が生体組織に照射される際に生じる熱で、温熱作用を発生させ超音波が到達している範囲を立体的に温めることができ、1秒間に100万回(1MHz)/300万回(3MHz)の高速度ミクロマッサージにより深部に直接刺激を与えることができます。また、ホットパックや遠赤外線など体表面を温める伝導加温では体表面でエネルギーが消費されてしまい体の深部まで温めることはできませんが超音波でしたら可能です。 スポーツ選手に多く見られる筋や関節などの急性疾患の治療にも対応できます。
・LIPUSモード
骨に器械的な刺激を与えると、その刺激に応じて骨が形成、修復されることが確認されています。 超音波骨折治療法は、プローブを患部に固定した状態で出力の弱い超音波を断続的に発振することで、骨折部位に音圧刺激を与え、骨の癒合を促進します。
症状により保険施術内にて対応